【数字で遊ぶ】マナ自然回復、初期値の最大はカルマの13 最小タイの6には16人が並ぶ
2026-09-22

全145人のマナ自然回復を洗うと、初期値はカルマだけ13で頭ひとつ抜け、最小の6には16人が横並びだった。レベル18では伸び率で首位が入れ替わり、エズリアルやジンクスが伸び率トップ集団に食い込んでいた。
マナ持ちの全145人でマナ自然回復(MP5)を洗った。レベル1時点の最大と最小の差は2.17倍で、最小タイの6は16人が横並びなのに、最大はカルマだけ13で頭ひとつ抜けている。
そもそもMP5とは
LoLのマナは放っておいても少しずつ回復する。回復量は基礎値とレベルごとの成長値の合計で決まり、5秒あたりの量なのでMP5と呼ぶ。仕組みは体力側のHP5と同じで、こっちはマナバーの話だと思えばいい。全173人のうちマナで動くのは145人、残りはエナジーや専用リソースなど別方式になっている(このあたりは以前の記事で触れた)。
初期値、カルマだけ頭ひとつ抜けている
| 初期MP5 高い | 値 |
|---|---|
カルマ | 13 |
ナミ | 11.5 |
ジャンナ | 11.5 |
ケイン | 11.5 |
リリア | 11.5 |
ミリオ | 11.5 |
2位以下は11.5で5人が並ぶのに、カルマだけ13。支援型のマナ管理を前提にしたキットだから、序盤からスキルを気兼ねなく撃てる設計なんだと思う。
最小タイは16人、役割はバラバラ
逆に最小の6は16人がそのまま横並びになる。スレッシュ・レオナのようなタンク寄りサポートもいれば、ジン・ゼリ・シヴィアのADC、シャコ・カサディン・ニダリー・エリス・フィズのアサシン勢まで混ざっていて、役割で説明できる傾向は見当たらなかった。数値だけ見るとほぼランダムに割り振られている感じすらある。
伸び率トップ7人、まさかの顔ぶれ
| 伸び率(1レベルあたり) | 値 |
|---|---|
エズリアル | 1.0 |
ジンクス | 1.0 |
カ・サンテ | 1.0 |
ナフィーリ | 1.0 |
パイク | 1.0 |
ライズ | 1.0 |
タム・ケンチ | 1.0 |
レーンでマナ切れをよくネタにされるエズリアルとジンクスが、伸び率では全145人中トップタイだった。序盤は他のマナ持ちと同じ土俵にすら立てないのに、終盤にかけて一気に取り戻す設計になっている。カ・サンテやタム・ケンチのようなタンクまで同率で並んでいるあたり、伸び率と役割の相関はほぼ無いと言っていい。
レベル18はケイン・リリア・セラフィーンが逆転で首位
最終的な順位はレベル1とは別物になる。ケイン・リリア・セラフィーンの3人が27.65で並んで首位に立ち、初期値トップだったカルマ(26.6)を僅差で上回る。カルマは伸び率が0.8と平均的なので、序盤の貯金だけでは逃げ切れなかった格好だ。
底のほうも動きがある。シャコは初期値タイ最下位のまま伸び率も最下位級(0.35)で、レベル18でも単独最下位の11.95に沈む。同じ伸び率0.35のダリウスは初期値がわずかに高い分、僅差で最下位を逃れて12.55に落ち着いた。どちらもマナへの依存度が低いキットだから、この位置に来ること自体は不思議じゃない。
まとめ
マナ回復力は見た目のイメージとほとんど連動しないというのが今回の実感だった。序盤マナ切れの代名詞みたいなエズリアルとジンクスが伸び率トップに食い込み、逆にタンクやサポートでも低い方に沈む例がいくつもある。翻訳ブログの多くはこの手のステータスを紹介止まりで終わらせがちだけど、レベル1とレベル18で顔ぶれがまるっと入れ替わるところまで見ないと、このデータの面白さは半分も伝わらないと思う。
カルマ
ナミ
ジャンナ
ケイン
リリア
ミリオ
エズリアル
ジンクス
カ・サンテ
ナフィーリ
パイク
ライズ
タム・ケンチ
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