【数字で遊ぶ】通常スキルのクールダウン短縮、変化なしが159個で全体の3割 アーゴットのWは12秒から0秒に消える
2026-09-23

全チャンプの通常スキル(QWE)501個、スキルレベルごとのクールダウン変化を全部洗った。159個は最大まで上げても1秒も縮まない一方、アーゴットのWパージは12秒から0秒まで落ちる。
全チャンプのアルティメットを除く通常スキル(QWE)は501個ある。このうち159個、割合にして3割強は、スキルレベルを1から最大の5まで上げてもクールダウンが1秒も縮まない。逆にアーゴットのWパージは12秒から0秒まで落ちて、実質クールダウンが消える。
そもそもスキルレベルで何が変わるか
スキルレベルを上げるとダメージや効果量が伸びるのが基本だけど、クールダウンも一緒に短くなる設計のスキルが多い。QWEはそれぞれ5段階あって、レベルごとにクールダウンの数値が個別に設定されている。この5つの値の最初と最後を比べれば「レベルを入れる価値がどれだけクールダウン側にあるか」が数字で出る。アルティメットの絶対値は以前の記事で扱ったので、今回はQWEに絞ってこの変化率だけを501個ぶん全部洗った。
短縮率の分布、山は20〜39%
内訳は0%が159、1〜19%が42、20〜39%が192、40〜59%が97、60%以上が11。一番多いのは20〜39%の層で、変化なしの159個はその次に多い。平均短縮率は22.9%で、スキルレベルを入れれば大抵は2割前後縮むのが「ふつう」ということになる。
短縮率トップ、意外な顔ぶれ
| 短縮率トップ | クールダウン |
|---|---|
アーゴット W パージ | 12秒→0秒(100%) |
アクシャン W 義賊の流儀 | 18秒→2秒(89%) |
ヤスオ E 風薙ぎ | 0.5秒→0.1秒(80%) |
アッシュ W ボレー | 18秒→4秒(78%) |
ベル=ヴェス Q ヴォイドサージ | 4秒→1秒(75%) |
アーゴットのWは最大まで上げると事実上連打できる域まで行く。パッシブの処刑効果が乗る主力スキルだから、レベルを入れるほど別物になる設計なんだと思う。60%以上まで縮む11個の中にはソラカのW星霊の癒しやヴェインのQタンブルも入っていて、回復や機動力みたいな「連打できるほど強い」タイプのスキルが集まりやすい印象がある。
一方でここは何度上げても変わらない
| 変化なし | クールダウン |
|---|---|
アーリ Q 幻惑のオーブ | 7秒のまま |
ゼド Q 風魔手裏剣 | 6秒のまま |
リヴェン Q 折れた翼 | 13秒のまま |
ドレイヴン W 血の疼き | 12秒のまま |
トゥイッチ Q オイラだヨ! | 16秒のまま |
面白いのはヤスオで、E風薙ぎは全チャンプ3位の短縮率なのに、Q抜刀(コンボの起点)は4秒のまま一切動かない。同じチャンプの中でもスキルによって「レベルを入れる意味」がここまで違う。ゼドやリヴェンのQも同じ理屈で、コンボの起点になる主力スキルほど固定クールダウンで据え置かれている傾向がある。
まとめ
短縮率だけ並べても発見にはならないから、ゼロと100%の両端に何が来るかを見た。固定クールダウンの側に来るのは大体がキットの中核(コンボ起点や継続ダメージ)で、ダメージやシールド量の伸びだけで強くなる設計。逆に大きく縮む側は元がロマン砲寄りのスキルで、レベルを入れることで運用の頻度そのものが変わるタイプが多い。単純な短縮率ランキングじゃなく、同じチャンプの中の非対称性まで見ると数字の意味が変わってくる。
アーゴット W パージ
アクシャン W 義賊の流儀
ヤスオ E 風薙ぎ
アッシュ W ボレー
ベル=ヴェス Q ヴォイドサージ
アーリ Q 幻惑のオーブ
ゼド Q 風魔手裏剣
リヴェン Q 折れた翼
ドレイヴン W 血の疼き
トゥイッチ Q オイラだヨ!
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